「 大ゴッホ展 夜のカフェテラス 」レクチャー&ランチ

オランダを代表とする画家の一人、フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)。
ゴッホの作品を多く所蔵しているオランダのクレラー=ミュラー美術館の珠玉のコレクションから
傑作《夜のカフェテラス》をはじめとする作品の数々が来日。
阪神・淡路大震災から30年という節目の2025年に第1期展覧会が神戸市立博物館で開催されます。
今回は博物館の学芸員お二人をお招きして、それぞれ異なった切り口で本展第1期について解説
いただきます
レクチャー後は、岸本総料理長がインスパイアされて考案したスペシャルランチコースをお楽しみ
ください。(入場鑑賞券付)
日  時
① 2025年10月15日(水)② 2025年12月9日(火)
[レクチャー] 11:00~12:00
(受付開始 10:30)
[ラ ン チ] 12:15~13:30
受 講 料
会員:9,000円 一般:10,000円
(ランチ、展覧会鑑賞券含む)※鑑賞券は会期中有効です
※オンライン決済のWEB申し込みが便利です
下記ボタンよりお申し込みいただけます
①2025年10月15日(水)  
② 2025年12月9日(火)  
募集人数 30名
テーマ
① 10月15日(水)
講 師 塚原 晃(神戸市立博物館 学芸員)
テーマ 《夜のカフェテラス》への道のり

《岸本総料理長によるオリジナルランチメニュー》

 テーマ:「ゴッホの旅路 オランダからパリ、そして南フランスへ」

  • ヒュッツポットにのせた冷製牛肉のポトフ
    ~オランダ時代『ジャガイモを食べる人々』より~
  • オニオングラタンスープ
    ~パリ時代 ムーラン・ド・ラ・ギャレットのメニューより~
  • 海老と真鯛、帆立貝のポワレ サフランの色鮮やかなブイヤベースソース
    ~アルル時代『夜のカフェテラス』より~
  • アーモンドミルクのブランマンジェと赤メロンのブルーテ
    ~プロヴァンス地方、太陽が降り注ぐ土地の郷土菓子“カリソン”のイメージで~
  • コーヒー または 紅茶
  • ホテル特製パン

 ※食材入荷等の都合により献立が変更になる場合がございます。

➁ 12月 9日(火)
講 師 山田 麻里亜(神戸市立博物館 学芸員)
テーマ 大ゴッホ展のみどころ

《岸本総料理長によるオリジナルランチ》

 テーマ:「ゴッホの旅路 オランダからパリ、そして南フランスへ」

  • ポテトを纏った鱈のソテー 赤キャベツのマリネ
    ~オランダ時代『じゃがいもを植える農民』より~
  • マロンのポタージュスープ ヘーゼルナッツの香り
    ~ パリ時代《ムーラン・ド・ラ・ギャレット》冬のモンマルトルの丘より~
  • 牛肉のプロヴァンス風煮込み“ドーブ”
    ~アルル時代『夜のカフェテラス』より~
  • タルト オ シトロン バニラアイスクリーム添え
    ~ゴッホが描いた南仏の色彩と爽やかな酸味を持つプロヴァンス地方の郷土菓子~
  • コーヒー または 紅茶
  • ホテル特製パン

 ※食材入荷等の都合により献立が変更になる場合がございます。

特  典 展覧会鑑賞券
 

《夜のカフェテラス(フォルム広場)》 1888年9月16日頃、油彩/カンヴァス、80.7×65.3cm
クレラー=ミュラー美術館
©Collection Kröller-Müller Museum, Otterlo, the Netherlands.Photography by Rik Klein Gotink

「阪神・淡路大震災30年 大ゴッホ展 夜のカフェテラス」 神戸市立博物館
(第1期)2025年9月20日(土)~2026年2月 1日(日)
「大ゴッホ展 アルルの跳ね橋」 神戸市立博物館
(第2期)2027年2月 6日(土)~2027年5月30日(日)

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